制作を始める前に知っておきたい「基本のキ」を、
見て、触って、楽しく理解しましょう。
「ページ」と「サイト」。言葉は似ていますが、指し示す範囲が違います。
分かりやすい例えで見てみましょう。下のタブをクリックして切り替えてね!
ブラウザで表示される、1枚1枚の画面のことです。
(例:「会社概要のページ」「お問い合わせのページ」など)
複数のWebページが集まった、ひとつのまとまり全体のことです。
(例:「Amazonというサイト全体」「Googleのサイト」)
デパートの中にある、靴売り場、レストラン、本屋さんなど、一つ一つの目的を持った場所です。
すべての売り場が入っている、建物丸ごとのことを指します。
本来は**「正面玄関(最初に表示されるページ)」**のこと。日本では「デパート全体(サイト)」の意味で使われることが多いですが、プロの現場では使い分けるとスマートです!
Webサイトは、トップページを頂点とした**「木の形(ツリー構造)」**で作るのが基本です。
下の「架空のカフェサイト」のメニューをクリックして、構造を展開してみよう!
↑ このように情報が整理されていると、ユーザーも迷わず、Googleの検索ロボットも理解しやすい良いサイトになります。
Webサイトを公開するには「住所」が必要です。
「借り物の住所(無料)」と「自分の住所(有料)」の違いを、家の種類で比べてみましょう。
カードにマウスを乗せてみてね!
イメージ:「賃貸マンションの一室」
👉 練習用・学習用ならこれで十分OK!
イメージ:「一戸建て(表札付き)」
👉 ポートフォリオや仕事用におすすめ!